【2児パパが体験】群馬県で7月の三連休を満喫!子連れで涼しく遊べる穴場スポット
この記事でわかること
- 7月の三連休に群馬県で子連れにぴったりの遊び場が見つかる
- 高原リゾートやプール、川遊びなど、涼しく過ごせるスポットの選び方
- 群馬県ならではの体験スポットやグルメの楽しみ方
- 混雑を避け、三連休をストレスなく満喫するパパ・ママ目線のコツ
梅雨明けが待ち遠しい7月、夏休みももうすぐそこ!子供たちのワクワクが最高潮に達するこの時期に、やってくるのが三連休ですよね。我が家の小学4年生の娘と、小学2年生の息子も、毎日「あと何回寝たら三連休?」「どこか連れてって!」のリクエストが飛んできます。パパとしては、この期待にしっかり応えたい!でも、真夏の暑さの中、どこに行っても人だらけで、移動だけでクタクタ…なんて経験、皆さんもありますよね。
群馬県は、温泉地や自然豊かな高原、そして面白い体験施設が豊富で、子連れファミリーにとって最高の遊び場なんです。今回は、2児のパパである僕が、実際に足を運んで「これは良かった!」と太鼓判を押す、群馬県の穴場スポットを厳選してご紹介します!
避暑地で快適!群馬県7月三連休は高原リゾートへ
夏のお出かけで一番の敵は、なんといっても「暑さ」ですよね。特に子供たちは汗っかきだし、熱中症も心配。そこで僕が真っ先に考えるのは、涼しい場所に行くこと。群馬県 7月 三連休を過ごすなら、標高の高い高原リゾートが最高に気持ちいいんです。
草津熱帯圏で気分はジャングル探検
草津といえば温泉!…ですが、実はこんな面白い場所もあるんです。草津熱帯圏は、温泉の熱を利用した巨大な温室で、熱帯の動植物を見ることができます。まるでジャングルを探検しているみたいで、子供たちは大はしゃぎでした。カピバラやワニ、ヘビなど、普段なかなか見られない珍しい動物たちを間近で見られるので、子供たちの好奇心をくすぐります。館内は冷房が効いているわけではないですが、木々に囲まれているので、外の暑さとはまた違った雰囲気で楽しめます。
軽井沢おもちゃ王国(群馬県側)
「軽井沢って長野県じゃないの?」と思ったパパ・ママ、僕も最初はそう思いました(笑)。実は、群馬県側にも入り口があるんです。ここは、おもちゃや乗り物、アスレチックなど、子供たちが大好きな要素がぎゅっと詰まっています。小学4年生の娘は大きなアスレチックに挑戦し、小学2年生の息子はトーマスランドで大興奮。高原のさわやかな風を感じながら、一日中思いっきり遊べるのが魅力です。
【太田市】2025年7月19日(金)~21日(月・祝)のイベント情報!三連休を遊び尽くす夏の太田ガイド
ロックハート城でプリンセス&ヒーロー体験
うちの小学4年生の娘は、最近お姫様に興味津々。そんな娘を喜ばせたくて、ロックハート城に行ってみました。ここは、本物のヨーロッパのお城を移築したテーマパークで、ドレスを着てお姫様気分を味わえるんです。息子は騎士の衣装を着て、お城の中を探検。石造りの荘厳な雰囲気の中で、家族みんなで写真撮影。まるで映画の主人公になったみたいで、子供たちもすごく楽しそうでした。
【館林市】2025年7月19日(金)~21日(月・祝)のイベント情報!三連休を館林で楽しむ夏の過ごし方
群馬県7月三連休はプール&川遊びでひんやり体験
「やっぱり夏は水遊びでしょ!」
プールや川で水に触れるのも、夏の楽しみですよね。群馬県 7月 三連休は、様々な水遊びスポットがあります。
カリビアンビーチで南国気分!
桐生市にあるカリビアンビーチは、群馬にいながらにして南国気分を味わえる巨大な屋内温水プールです。屋内だから、天気を気にせず遊べるのが最高!造波プールや流れるプール、スライダーもあって、うちの子供たちは大はしゃぎでした。小さな子供向けの浅いプールもあるので、赤ちゃん連れでも安心。三連休は混雑するので、朝一の行動がおすすめです。
利根川上流で川遊びに挑戦!
水上温泉郷を流れる利根川の上流は、夏でも水が冷たくて気持ちいいんです。川遊びができるスポットもたくさんあります。子供たちは、石を投げたり、魚を探したり、自然と触れ合いながら楽しめます。ただし、川遊びは危険も伴うので、必ずライフジャケットを着用させ、大人が目を離さないようにすることが大切です。流れが緩やかで浅い場所を選ぶなど、安全第一で楽しんでくださいね。
敷島公園水泳場
前橋市にある敷島公園水泳場も、市民プールながら設備が充実していておすすめです。屋外プールなので、開放感があり、太陽の下で思いっきり泳ぎたい子供たちにぴったり。ウォータースライダーもあって、うちの息子は「もう一回!もう一回!」と何度も滑っていました。リーズナブルな価格で楽しめるので、お財布にも優しいのが嬉しいですね。
【前橋市】2025年7月19日(金)~21日(月・祝)のイベント情報!夏の前橋を遊び尽くす三連休ガイド
遊びだけじゃない!群馬県7月三連休を彩る体験スポット
子供たちには、ただ遊ぶだけでなく、何か新しい発見や学びもしてほしい…と思うのが親心。群馬県 7月 三連休には、そんな願いを叶えてくれる体験スポットもたくさんあります。
こんにゃくパークで自由研究!?
「こんにゃくパーク」と聞いて、「え、本当に楽しいの?」と思うかもしれませんが、これが意外と面白いんです!工場見学はもちろん、こんにゃく作りの体験もできます(予約必須)。そして何より、こんにゃくバイキングがすごい!こんにゃくゼリーやこんにゃくラーメン、こんにゃくの唐揚げなど、様々なこんにゃく料理を無料で試食できるんです。うちの小学2年生の息子は、こんにゃくゼリーの試食を『おいしい!おいしい!』ってエンドレスで食べてました(笑)。
ぐんまこどもの国で思いっきり遊ぶ
ぐんまこどもの国は、広大な敷地の中にアスレチックやローラー滑り台、変わり種自転車、水遊び場など、子供たちが大好きな遊具がたくさんあります。入場無料(一部施設は有料)というのも嬉しいポイント。僕たち家族は、お弁当を持って一日中ピクニック気分で過ごしました。自然の中で、思いっきり体を動かすことができるので、子供たちのストレス解消にもなります。
子連れも安心!群馬県7月三連休で食べたい絶品グルメ
たくさん遊んだら、お腹が空くのが当たり前!群馬県には、子供たちも喜ぶ美味しいものがたくさんあります。
水沢うどん・ひもかわうどん
群馬県はうどんの名産地。日本三大うどんの一つ「水沢うどん」は、ツルツルとした喉ごしが特徴。うちの子供たちも、夢中で食べていました。また、幅広な「ひもかわうどん」は、その見た目に子供たちはびっくり!「これ、きしめんより幅が広いー!」と大喜びでした。
焼きまんじゅう
群馬県のソウルフード「焼きまんじゅう」も、ぜひ子供たちに食べさせてあげたい一品です。甘じょっぱい味噌だれが塗られたまんじゅうは、子供たちの口にも合うはず。うちの娘も「甘いお団子みたい!」と喜んで食べてくれました。
群馬県7月三連休の混雑を避ける!パパの賢い立ち回り方
楽しい旅をストレスなく過ごすには、事前の準備が欠かせません。群馬県 7月 三連休を快適に過ごすための、僕なりのコツを皆さんに伝授します。
とにかく朝早く家を出る!
これが何より重要です。特に高速道路や人気観光地周辺は、三連休になると朝から大渋滞。僕たちはいつも、朝6時台には家を出るようにしています。朝早く出発すれば、渋滞も避けられるし、人気のスポットも比較的空いている時間帯に楽しめます。
昼食は時間をずらす、またはテイクアウト
お昼時になると、どのお店も大混雑します。そこで、僕たちはランチの時間を少しずらすようにしています。11時頃に早めに食べ始めるか、逆に14時以降に遅めのランチにすると、スムーズに入店できることが多いです。
子供たちの体調管理も忘れずに!
どんなに楽しい旅でも、子供たちが体調を崩してしまっては台無しです。こまめな水分補給はもちろん、日差し対策として帽子やサングラス、冷感タオルなども持っていくようにしています。
まとめ:群馬県で最高の三連休を!
今回は、僕たちパーシー家が実際に体験した群馬県 7月 三連休をテーマに、おすすめの遊び場やグルメ、そして快適に過ごすためのコツをご紹介しました。
【群馬県】2025年7月下旬のイベント情報!夏を彩る熱気と涼を求めて
雄大な自然と美味しいグルメ、そして子供たちが喜ぶ体験スポットが満載の群馬県。家族みんなで思い出を作るには最高の場所です。この夏は、ぜひ群馬県に足を運んでみてください。子供たちの最高の笑顔と、忘れられない夏の思い出が、きっと待っていますよ!
コメント