茨城県の夏休みイベント2025!小学生と楽しむおすすめ体験スポット徹底ガイド

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茨城県の夏休みイベント2025!小学生と楽しむおすすめ体験スポット徹底ガイド

この記事でわかること

  • 2025年の茨城県の夏休みイベント情報
  • 小学生の子供が楽しめる体験型イベント
  • 家族で満喫できる茨城県の観光・レジャー施設
  • 夏祭りや花火大会など夏の風物詩イベント
  • アクセス情報や周辺情報も網羅したお役立ち情報

こんにちは!2児のパパ、パーシーです。夏休みが近づいてくると、子供たちから「パパ、今年の夏休みはどこ行くのー!?」と、キラキラした目で聞かれるのがもうお決まりの我が家。小学4年生の娘と小学2年生の息子は、もう夏休みのことで頭がいっぱいみたいです。

去年の夏休みは、結局近場の公園とプールで終わってしまって、娘からは「もっと楽しいところ行きたかったなー」なんて言われちゃいました。反省です!今年は絶対、子供たちが「最高の夏休みだった!」って言ってくれるような、とびっきりの思い出を作ってあげたい。

そこで今回は、我が家と同じように「今年の夏はどこに行こうかな?」と悩んでいるパパママのために、2025年の夏休みにおすすめの茨城県のイベント情報を徹底的にリサーチしました!小学生の子供たちが目を輝かせて楽しめる体験型イベントから、家族みんなで思い出を作れる観光スポット、そして夏の風物詩、夏祭りや花火大会まで、盛りだくさんでお届けします。アクセス情報や周辺のお役立ち情報もまとめたので、ぜひ夏休みのお出かけ計画の参考にしてみてくださいね!

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茨城県の夏休みイベント2025!小学生におすすめの体験イベント

夏休みといえば、やっぱり普段できない体験をさせてあげたいですよね。茨城県には、子供たちの好奇心を刺激するような、魅力的な体験イベントがたくさんあります。我が家の娘は工作が大好きで、息子は体を動かすのが得意なので、どちらも楽しめるようなイベントを探してみました。

「大洗わくわく科学館」で科学の不思議を体験!

子供たちが科学に興味を持つきっかけになるような場所を探しているなら、大洗わくわく科学館は外せません。ここは、ただ展示を見るだけでなく、実際に触って、体験して、科学の面白さを実感できるのが魅力です。以前、家族で行った時も、娘はシャボン玉の中に入れる巨大なシャボン玉の展示に夢中になっていましたし、息子はフーコーの振り子をじっと見つめて、「なんでずっと揺れてるの?」と目を輝かせていました。

夏休み期間中は、特別企画として、自由研究に役立つワークショップが開催されることが多いです。例えば、自分でスライムを作ったり、ミニロボットを組み立てたり、普段の学校の授業ではなかなかできないような体験ができます。うちの子供たちは、去年の夏休みの自由研究でネタ探しに苦労していたので、今年はここでテーマを見つけさせてあげたいなと思っています。

大洗わくわく科学館は、鹿島臨海鉄道大洗駅から徒歩約15分。駅からバスも出ていますし、無料駐車場も完備しているので、車でのアクセスも便利ですよ。館内には飲食スペースもありますが、周辺には美味しい海鮮料理のお店もたくさんあるので、お昼はちょっと足を延ばして、茨城の海の幸を味わうのもおすすめです。

大洗わくわく科学館公式サイト

「茨城県自然博物館」で自然の神秘に触れる

「茨城県自然博物館」は、広大な敷地の中に、自然の歴史や生き物の多様性を学べる展示が盛りだくさん。恐竜の骨格標本は大迫力で、息子は毎回目を丸くして見上げています。娘は、昆虫の標本や植物の展示をじっくり観察するのが好きみたいです。

夏休み期間中は、カブトムシやクワガタの観察会、野外での昆虫採集体験、化石発掘体験など、夏ならではのイベントが多数開催されます。以前、息子と参加した昆虫採集体験では、図鑑でしか見たことのなかったカブトムシを捕まえることができて、もう大興奮!捕まえたカブトムシを観察しながら、職員の方が生態について詳しく教えてくださったので、夏休みの宿題にも役立ちました。

博物館の周りには、広大な森が広がっていて、散策路も整備されています。夏でも木陰が多くて涼しいので、お弁当を持ってピクニックをするのも気持ちがいいですよ。つくばエクスプレスつくば駅からバスで約25分、または常磐自動車道つくばJCTから車で約20分。駐車場も広いので、自家用車での来場が便利です。

「こもれび森のイバライド」で牧場体験&アスレチック!

体を動かすのが大好きな子供たちには、「こもれび森のイバライド」がおすすめです。ここは、牧場体験とアスレチック、そして美味しい食事まで楽しめる、まさに「家族で一日中遊べるテーマパーク」という感じです。娘は動物との触れ合いが大好きなので、ヤギや羊にエサをあげたり、乗馬体験をしたりと、目を輝かせていました。息子は、広い芝生広場を走り回ったり、アスレチックで汗を流したりと、とにかくエネルギッシュに遊んでいましたね。

夏休み期間中は、水遊びができるじゃぶじゃぶ池がオープンしたり、夏野菜の収穫体験、パン作り体験など、季節に合わせたイベントが盛りだくさんです。以前参加したパン作り体験では、子供たちがコネコネと生地をこねて、自分だけのオリジナルパンを作ることができて、焼きたてのパンを頬張る姿は本当に可愛かったです。食育にもつながるので、パパとしても大満足でした。

JR常磐線牛久駅から無料送迎バスが出ていますが、運行本数が少ないので事前に確認が必要です。車でのアクセスが便利で、圏央道牛久阿見ICから約10分。広々とした駐車場も完備されています。園内にはレストランや売店も充実しているので、手ぶらで行っても一日中楽しめますよ。

茨城県の夏休み観光スポット2025!家族で満喫レジャー編

体験イベントだけでなく、せっかく茨城に来たなら、家族みんなで楽しめる観光スポットにも足を運びたいですよね。プールで思いっきり水遊びをしたり、絶景スポットで記念撮影をしたり、茨城ならではの魅力を満喫できる場所をご紹介します。

「国営ひたち海浜公園」で花と遊具と広大な自然を満喫!

茨城県の観光スポットといえば、やっぱり「国営ひたち海浜公園」は外せません。春のネモフィラや秋のコキアが有名ですが、夏も魅力がいっぱいです。広大な敷地には、サイクリングコースやアスレチック、そして子供たちが大好きなプレジャーガーデン(遊園地)があります。以前、夏に行った時も、息子は観覧車から見える海の景色に大興奮!娘はふわふわドームでピョンピョン跳ねて、汗だくになりながらも楽しそうでした。

夏休み期間中は、園内の「水のステージ」で噴水ショーが開催されたり、期間限定のウォータースライダーが登場したりと、子供たちが水遊びを楽しめるイベントも充実しています。また、ひまわり畑も見頃を迎えるので、家族みんなで写真を撮るのもおすすめです。広大な敷地なので、園内周遊バスやレンタサイクルを利用すると、効率よく回ることができます。

JR常磐線勝田駅からバスで約15分。車の場合は、常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICを降りてすぐです。駐車場も広いですが、夏休み期間中は大変混雑するので、朝早めの到着がおすすめです。

「アクアワールド茨城県大洗水族館」で海の生き物に癒される

暑い夏の日には、涼しい水族館で海の生き物たちに癒されるのもいいですよね。「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、サメの飼育種類数が日本一を誇る水族館で、巨大な水槽で泳ぐサメの群れは大迫力です。イルカ・アシカオーシャンライブも人気で、子供たちはショーが始まると同時に歓声を上げていました。娘はイルカの賢さに感動し、息子はアシカのコミカルな動きにゲラゲラ笑っていましたね。

夏休み期間中は、夜間営業や特別イベントが開催されることもあります。夜の水族館は、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気で、まるで海の中にいるような気分になりますよ。夏休みの自由研究のテーマを探すのにもぴったりで、魚の生態について学んだり、実際に触れることができるタッチングプールで海の生き物と触れ合ったりと、様々な体験ができます。

鹿島臨海鉄道大洗駅から循環バスで約15分。車の場合は、東水戸道路水戸大洗ICから約15分。駐車場も完備されています。水族館の周辺には、大洗サンビーチやめんたいパークなどの観光施設も多いので、セットで楽しむのもいいでしょう。

「つくばエキスポセンター」で宇宙と科学の最先端に触れる

「つくばエキスポセンター」は、科学技術の街つくばならではの施設で、宇宙や科学の最新技術を体験できるのが魅力です。実物大のH-IIロケットの模型は大迫力で、息子は「ロケットだー!」と目を輝かせていました。プラネタリウムでは、満点の星空と迫力ある映像で、宇宙の神秘を体感できます。娘も「あのお星さま、なんていう名前?」と興味津々でした。

夏休み期間中は、科学実験ショーや、プログラミング体験、宇宙に関するワークショップなど、子供たちの知的好奇心を刺激するイベントが多数開催されます。うちの子たちも、以前参加した科学実験ショーで、目の前で起こる不思議な現象に「すごーい!」と声を上げていました。夏休みの自由研究のヒントもたくさん見つかるはずです。

つくばエキスポセンターは、つくばエクスプレスつくば駅から徒歩約5分とアクセス抜群。駅直結なので、暑い日でも移動が楽ちんです。周辺にはショッピングモールやレストランも多いので、食事の心配もありません。

茨城県の夏休みイベント2025!夏の風物詩を楽しむ

夏休みといえば、やっぱり夏祭りや花火大会は外せませんよね。浴衣を着て、屋台の美味しいものを食べたり、夜空を彩る花火を見上げたり…子供たちにとっても、忘れられない夏の思い出になるはずです。茨城県にも、毎年多くの人で賑わう夏祭りや花火大会が開催されます。

「水戸黄門まつり」で歴史と伝統に触れる

毎年8月上旬に開催される「水戸黄門まつり」は、水戸市の夏の風物詩として有名です。水戸黄門一行のパレードや、たくさんの提灯で飾られた山車が街中を練り歩く姿は圧巻です。以前、家族で訪れた時は、娘が「黄門様だー!」と大興奮していました。息子も、お囃子の音に合わせて体を揺らしたりと、お祭り気分を満喫していましたね。夜には、千波湖で花火大会も開催されるので、一日中楽しむことができます。

屋台もたくさん出店しているので、焼きそばやたこ焼き、かき氷など、お祭りならではの美味しいものを味わうのも楽しみの一つです。子供たちは、お小遣いを握りしめて、あれこれ悩んでいました(笑)。

JR常磐線水戸駅周辺が会場となります。駅からも近く、アクセスは非常に便利です。交通規制があるので、公共交通機関の利用をおすすめします。花火大会は千波湖畔からよく見えますが、混雑するので早めの場所取りが肝心です。

「土浦全国花火競技大会」で感動のクライマックス!

「土浦全国花火競技大会」は、日本三大花火大会の一つに数えられる、全国的にも有名な花火大会です。毎年11月に開催されますが、今年は夏休みに合わせて特別開催されるという情報もちらほら…!夏の開催となれば、ぜひ家族みんなで見に行きたいですよね。全国から集まった花火師たちが腕を競い合うので、趣向を凝らした芸術的な花火が次々と打ち上がり、見応えは抜群です。夜空を彩る大輪の花火は、子供たちの心にも深く刻まれるはずです。

毎年約60万人が訪れる大規模なイベントなので、場所取りは必須です。有料観覧席もありますが、無料観覧場所もたくさんあります。少し離れた場所からでも十分に楽しめますよ。我が家では、レジャーシートとおやつをたくさん持って、早めに場所取りをして、花火が始まるまでの時間も楽しんでいます。

JR常磐線土浦駅から徒歩約15分。駅周辺は大変混雑するので、公共交通機関での来場が基本となります。周辺道路も交通規制が行われるので、車でのアクセスは避けるのが賢明です。

「古河花火大会」で尺玉の迫力を体感!

古河市の渡良瀬遊水地で開催される「古河花火大会」も、関東有数の規模を誇る花火大会です。特に、3尺玉の打ち上げは圧巻で、その大きさと音の迫力は忘れられない体験になるでしょう。息子は、初めて3尺玉を見た時、あまりの大きさに口をあんぐり開けていました(笑)。スターマインやナイアガラなど、様々な種類の花火が夜空を彩ります。

広大な渡良瀬遊水地が会場なので、ゆったりと花火を鑑賞できるのも魅力です。こちらも、レジャーシートを持ってピクニック気分で訪れるのがおすすめです。周辺には屋台も多数出店しているので、お祭り気分を存分に味わえます。

JR宇都宮線古河駅から臨時バスが運行されます。車でのアクセスの場合、無料駐車場もありますが、大変混雑するので早めの到着が必須です。また、交通規制も行われるので、事前に公式サイトなどで確認しておきましょう。

2025年の茨城県のイベントで夏休みは完璧!

いかがでしたでしょうか?2025年の夏休み、小学生の子供たちと楽しめる茨城県のイベントや観光スポットをたくさんご紹介しました。体験型のワークショップで学びを深めたり、広大な自然の中で思いっきり体を動かしたり、そして夏の風物詩であるお祭りや花火大会で感動を味わったり…。茨城県には、家族みんなで最高の夏の思い出を作れる場所がたくさんあります。

我が家も、今回のリサーチで「ここも行きたい!」「あれも体験したい!」と、子供たちと盛り上がっています。特に、娘は科学館のワークショップに、息子は牧場での動物触れ合いに興味津々です。僕としては、夏の夜空を彩る花火を家族みんなで見るのが一番の楽しみですね。

夏休みは、子供たちの成長を間近で見られる貴重な時間です。ぜひ、この記事を参考に、ご家族にとって最高の夏休み計画を立てて、たくさんの思い出を作ってくださいね。パパ、ママも、子供たちの笑顔のために、この夏も頑張りましょう!

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