【2児パパが厳選】茨城県で7月の三連休を遊び尽くす!子連れで満喫する夏の体験ガイド
この記事でわかること
- 7月の三連休に茨城県で子連れにぴったりの遊び場が見つかる
- 海やプール、公園など、茨城県ならではの夏の楽しみ方
- 子連れに優しいグルメや、旅を快適にするリアルなアドバイス
- 混雑を避け、三連休をストレスなく満喫するパパ・ママ目線のコツ
梅雨明けが待ち遠しい7月、子供たちから「もうプール行きたい!」「海に行きたい!」のリクエストが飛んできますよね。我が家の小学4年生の娘も、小学2年生の息子も、夏休みを前にソワソワ。パパとしては、この期待に応えて、最高の夏の思い出を作ってあげたい!でも、真夏の三連休はどこもかしこも人だらけで、移動だけで疲れてしまう…なんて経験、皆さんにもありませんか?
海もプールも、子供が喜ぶ体験スポットもグルメも全部楽しめる、まさにファミリーの味方なんです。今回は、2児のパパである僕が、実際に足を運んで「これは良かった!」と太鼓判を押す、茨城県の穴場スポットや楽しみ方を厳選してご紹介します!
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海で夏を先取り!茨城県7月三連休のおすすめ海水浴場
茨城県といえば、やっぱり海!夏の太陽がまぶしい三連休、水着に着替えて海に飛び込みたくなる気持ち、わかりますよね。でも、子連れだと、安全面や施設の充実度も気になります。
大洗サンビーチ海水浴場
僕が一番おすすめしたいのが、大洗サンビーチ海水浴場です。ここは遠浅の砂浜が広がり、波も比較的穏やかなので、小さな子供も安心して遊ばせることができます。うちの小学2年生の息子は、砂浜でカニを探したり、波打ち際でパシャパシャしたりして、もう大はしゃぎ。小学4年生の娘は、浮き輪に乗って波に揺られるのがお気に入りでした。シャワーや更衣室、海の家も充実しているので、いざという時も安心です。
阿字ヶ浦海水浴場
ひたち海浜公園のすぐ近くにある阿字ヶ浦海水浴場も人気です。駐車場が広いので、車でのアクセスも便利。ビーチの近くには、カフェやレストランも多いので、遊び疲れたらすぐに休憩できるのも嬉しいポイントです。ただ、三連休はかなり混雑するので、早めの行動が吉。朝9時前には到着するように心がけています。
プールや水遊びも最高!茨城県7月三連休のひんやりスポット
「海水浴もいいけど、プールの方が好き!」というお子さんもいますよね。茨城県 7月 三連休は、プールや水遊びができるスポットも充実しています。
国営ひたち海浜公園の水のステージ
一年中楽しめる国営ひたち海浜公園ですが、夏には「水のステージ」という水遊び場が登場します。大きな噴水が何本も立ち上がっていて、その間を子供たちが走り回って水しぶきをあげる姿は、見ているだけで涼しくなります。ここは水深が浅いので、小さな子供も安心して遊ばせることができます。着替えとタオルを忘れずに持っていくようにしています。
常総市地域交流センターの屋内プール
「天気予報が微妙…」そんな日でも安心なのが、屋内プールです。常総市にある地域交流センターの屋内プールは、スライダーや流れるプール、幼児用の浅いプールも完備。屋外に比べて日差しを気にしなくていいのも嬉しいですね。料金もリーズナブルなので、気軽に立ち寄って遊べます。
大洗わくわく科学館
「暑いし、ちょっと室内で遊びたいな」という時は、大洗わくわく科学館もおすすめです。ここは、科学の原理を遊びながら学べる体験型の施設で、子供たちは夢中になっていました。特に、竜巻の実験や空気砲の実験は、大人でも「へー!」と感心してしまうほど。涼しい室内で、知的好奇心を満たせるのは、パパ・ママにとっても嬉しいですよね。
夏だけじゃない!茨城県7月三連休を満喫する体験型スポット
「海やプールだけじゃもったいない!」と思うのがパパ心。茨城県 7月 三連休を過ごすなら、子供たちが新しい発見や体験ができるスポットもおすすめです。
アクアワールド・大洗で海の生き物たちに会う
大洗といえば、アクアワールド・大洗!ここは、サメの飼育種類数が日本一というだけあって、巨大なサメが泳ぐ姿は圧巻です。うちの子供たちは、巨大なマンボウや、ゆらゆらと漂うクラゲの水槽に釘付けでした。特に、イルカとアシカのオーシャンライブは迫力満点!子供たちはもちろん、大人も楽しめます。屋内なので、夏の暑さを忘れてゆっくり過ごせるのも嬉しいポイントです。
つくばエキスポセンターで宇宙に触れる
「うちの子、科学に興味があるんだよな」というパパ・ママなら、つくばエキスポセンターもいいですね。巨大なロケットの模型や、宇宙服の展示など、見どころ満載です。プラネタリウムで星空を眺めるのもロマンチックでいいですよね。小学4年生の娘は「宇宙ってすごい!」と目を輝かせていました。
子連れに嬉しい!茨城県7月三連休で食べたい絶品グルメ
たくさん遊んだら、お腹が空くのが当たり前!茨城県 7月 三連休は、海鮮やメロン、そしてレンコンなど、美味しいものがたくさんあります。
やっぱり食べたい!新鮮な海鮮丼
漁港が近い大洗では、新鮮な海の幸を味わえるお店がたくさんあります。でも、「子供は海鮮丼食べられるかな…」と心配になりますよね。でも大丈夫!漁港近くの食堂には、子供も食べやすいしらす丼や、唐揚げ定食など、様々なメニューが用意されているお店が多いんです。座敷席があるお店も多いので、小さな子供がいても安心です。
鉾田のメロンは外せない!
茨城県はメロンの生産量が日本一!7月はちょうど旬なので、ぜひメロンを食べさせてあげたいですね。鉾田市には、メロン狩りができる農園や、メロンソフトクリーム、メロンかき氷など、メロンを使ったスイーツが楽しめるお店がたくさんあります。子供たちも大喜び間違いなしです。
レンコン料理も意外なヒット!
先日、土浦市に行った時、レンコン料理が意外なヒットでした。レンコンをすりおろしたもちもちのコロッケは、普段野菜をあまり食べない息子も「おいしい!」とパクパク食べてくれました。茨城県 7月 三連休の旅の途中で、ぜひ試してみてください。
混雑を避ける!茨城県7月三連休をストレスなく楽しむコツ
楽しい旅をストレスなく過ごすには、事前の準備が欠かせません。茨城県 7月 三連休を快適に過ごすための、僕なりのコツを皆さんに伝授します。
朝イチ行動は絶対!
特に海沿いの観光地は、三連休になると朝から大渋滞。僕たちは、いつも朝7時には家を出るようにしています。朝早く出発すれば、渋滞も避けられるし、人気のスポットも比較的空いている時間帯に楽しめます。
食事は時間をずらす、またはテイクアウト
お昼時になると、どのお店も大混雑します。そこで、僕たちはランチの時間を少しずらすようにしています。11時頃に早めに食べ始めるか、逆に14時以降に遅めのランチにすると、スムーズに入店できることが多いです。
子供たちの体調管理も忘れずに!
どんなに楽しい旅でも、子供たちが体調を崩してしまっては台無しです。こまめな水分補給はもちろん、日差し対策として帽子やサングラス、冷感タオルなども持っていくようにしています。
まとめ:茨城県で最高の三連休を!
今回は、僕たちパーシー家が実際に体験した茨城県 7月 三連休をテーマに、おすすめの遊び場やグルメ、そして快適に過ごすためのコツをご紹介しました。
海あり、自然あり、美味しいグルメあり。茨城県は、子供たちが思いっきり体を動かしたり、新しい発見をしたりできる場所が満載です。この夏は、ぜひ茨城県に足を運んでみてください。子供たちの最高の笑顔と、忘れられない夏の思い出が、きっと待っていますよ!
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